その他の着付

いろんな場面で、着物を着る。それがまた自然で似合っている。 やっぱり日本人なんだあと思ったことってあるでしょう。
着物を着るだけでなぜがお淑やかに見えたりして、 よく言われる日本人のスタイルの特徴「胴長短足」でも、 着物を着こなすことにおいては、バッチリなんです。
外国の人達がくると必ず日本の着物を一度着てみたいと言います。 帯ひとつをとっても、結び方でいろんなアレンジができます。 たまには、かたくるしい場面ばかりではなく、普段に着物、着てみませんか?

  • 留め袖


    写真の黒留袖は、身内の結婚式や仲人の席などに用い、上の方から柄が付いているものほど若向きになり、年配者は裾の方にだけ柄付けしてあるものを着用します。 写真とは違って黒地でないものを色留め袖といい、色留袖は結婚披露宴に招かれたときや初釜のときなどに着用します。 色留袖の場合は、黒留袖よりは軽くなり紋も3つ紋の場合が多いようで、昔ほどこだわらなくなりました。

  • 小紋


    小紋の着物とは、着物全体に同じ柄付けがしてあるもので、 カジュアルな街着といった感じで、幅広く着ることができます。 ちょっとしたお買い物などでは名古屋帯を合わせてカジュアルに。 観劇やお食事会には染めの小紋に洒落袋帯をあわせて品良く、 またお茶席に出席するときに小紋を着る場合はあまり派手にならないように気をつけましょう。

  • 袴(はかま)


    卒業式の時などに、よくもちいられるのが袴です。 「袴にブーツ」ってこともありますが、これは最近 始まったものでなく大正時代から取り入れられていたそうです。 昔の方が,洋装と和装をきっちり区別してなかったのではないでしょうか。 良いものは良いということで、取り入れていたんだと思います。 袴は少し短く着付けるからブーツも似合うと思いますが、 編み上げの短いブーツがカッコ良いですね。

  • 七五三


    子供の成長を願う親はいません。七五三(しちごさん)とは、 7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝って神社・氏神などに詣でる行事です。 このときばかりは、普段わがままだったり、きかん坊だったりする 子供たちも、神妙になって「これが我が子か」と思った方も多いはずです。 子供も子供なりに考えているのでしょうか。 でも千歳飴(ちとせあめ)を買ってもらって食べている姿は、もういつもの我が子です。
    千歳飴とは、親が自らの子に長寿の願いを込めて、細く長くなっており縁起が良いとされる 紅白それぞれの色で着色されている。

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